【ハウツー】ソニーのイヤホン(XBA-10iP)を郵送で保証期間内無料修理に出してみた

 

 

  

本日はソニーのイヤホンを保証期間内の無料修理に出したお話です。

 

私は現在iPhone 5でソニーのイヤホン『XBA-10iP』を使い音楽を聞いています。

イヤホンの付け心地、聴き心地は素晴らしいものなのですが、一点だけ問題がありました。

それは、”レシーバー部分のマイク入力が出来ない”事です。

これでは音楽を聞いている最中に電話が掛かってきても、わざわざ一度イヤホンを外して電話に出なければいけません。

はっきり言って面倒くさい！

これって保証が効くのだろうかと思いAmazonの領収書と製品の保証書を見てみると、

 



 

行ける！

ということで無料修理に出してみようと思います。

こちらが問題の『XBA-10iP』。

使い方が乱暴なのか塗装が剥がれてしまっています。

 

郵送での修理の手順は『宅配修理受付サービス| サポート・お問い合わせ | ソニー』(http://www.sony.jp/support/repair/takuhai_info/wm/)で確認できます。

 

 

 

まずは『修理のご相談 | サポート・お問い合わせ | ソニー』(http://www.sony.jp/support/repair.html)』の「修理可能製品の確認」にアクセスして、修理に出そうとしている製品がソニーで修理対応が可能か確認してみます。

 

どうやら修理対応が可能なようです。
発売が2012年10月なので当然と言えば当然ですね。

 

ソニーで修理対応が可能なことを確認したら『修理のご相談 | サポート・お問い合わせ | ソニー』(http://www.sony.jp/support/repair.html)』の「インターネットで修理申し込み」にアクセスし、修理の申し込みを行います。

 

この時私は『XBA-10』と入力し、そのまま修理に出すという痛恨のミスをしてしまいました。

結局は大丈夫だったのですけどね(笑)

 

『次へ』を押して進みます。

 

5,300円・・・だと・・・！？

あくまでこれは無料保証期間外や、保証書などが無いの場合なので気にせず『次へ』を押して進みます。

 

 

修理規約をしっかり読み、『同意する』を押します。

 

 

住所などの必要事項を記入して『次へ』を押します。

この時、保証期間中の欄にしっかりとチェックを入れましょう。

 

 

申し込み内容を確認したら『この内容で申し込む』を押します。

 

 

すると、修理受付完了のページが表示されます。

このページは修理製品と同封するため必ず印刷しましょう。
これで修理の申し込みは完了です。

 

それでは梱包作業です。

必要な物は

• 修理に出す製品
• 修理受付完了ページ
• 製品購入領収書(レシート)
• 保証書
• 上記を入れる箱

以上の5点です。
輸送中に製品が壊れてしまわないように、箱の中にはクシャクシャにした新聞紙などのクッション材を入れるようにしましょう。

 

送付先は前述の『宅配修理受付サービス| サポート・お問い合わせ | ソニー』(http://www.sony.jp/support/repair/takuhai_info/wm/)の「Step3.修理品の発送」に記述してあります。

 

 

『 保証書に｢引取修理」の記載がある製品でご購入1年以内(メーカー保証中）の場合は修理品輸送料は無料です』との記述が上部にあるので遠慮なく着払いで送ります。

私は最寄りのヤマト運輸から発送しました。

 

そして、発送からわずか3日。

日通より小包が届きました。
早いですね。

 

 

イヤホンは大量のプチプチに守られたこの小さな箱に入っていました。

 

 

さて、どのようになって私の『XBA-10iP』は戻って来たのだろうか。

 

 

新品ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

見事に新品でした。

請求明細書の対応内容を見ると。

『型名XBA-10IPを型名XBA-10IP製造番号0に交換しました。』との記述が。

『製造番号0』とは一体何を意味しているのだろうか。
初期ロットということで良いのだろうか。

 

 

ということで今回は無事に保証期間内の無料修理を行うことができました。

もちろんイヤホンの故障は私の過失ではなかったので(多分)、無料で交換をしてもらえました。
これが服のポケットに入れたままそのまま洗濯してしまった！などの場合だとこうはいきませんので気を付けてください。

イヤホンは消耗品と思いがちかもしれませんが、ちょっと高いものだとなかなか諦めきれませんよね。
もしも保証期間内でしたら修理に出してみると良いかもしれません。

自由気ままなGadgeter

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